急遽イレイザーの家に泊めてもらうことになった心操くんが風呂場でえげつない吸盤ディルドを発見してしまう回 #心相

ｺﾝｺﾝ「心操、入るぞ…着替え置いておくから……？何してんだ？さっさと入れ…」
「……」
「…あ…」
「…あいや、すみません、その…」
「……………悪いもの見せたなすまん(ｷﾞｭﾎﾟﾝｯ)…じゃタオルそこだから…」

そそくさと去ってしまった相澤に何も声を掛けることができず立ち尽くす心操くん
髪で顔隠して目が合わなかったけど、どんどゆ赤くなった顔を思い出して申し訳なくなる

(今のは笑い飛ばすべきだったんじゃないか…？それとも真面目に大丈夫ですみんな持ってますよとか…いやそれはないだろ…)

とかぐるぐる反省
頭洗って、さっきそれが貼り付いてた所を見てようやく(ていうか先生あれ使ってるのか)と想像する

一方で相澤、寝室の収納にディルドぶち込んで枕に顔埋めて「ぁ゛～～～～～～～……」って呻いてる

数秒そうしてたけど起き上がって、キッチンへ
あいつ腹減ってるだろう…なんか作ってやるか………あいつも大人だから見なかったことにしてくれるだろう…いつも通り、何事も無かった線で行こう、よし…

と、簡単にうどん作ってると「お風呂ありがとうございました」と心操くんが顔出す
手元に集中してるふりして「おう」って返すけど動かない心操くん
「先生、あれ…」
って言われて手が止まる相澤