ちょっと前からざわざわしてたのはこの論文か。概要文にある『星野の『YELLOW DANCER』の成功は、(中略)「白人性」と「多文化主義」が根付く、男性優位の日本社会と文化を反映させていたために達成された』という指摘はかなり真っ当だと思う。
こういう批判、批評がしっかり出てくるのは良いことだなあ。このレベルで私も考えられるようになりたいものだ…リテラシーが足りなさすぎると日々痛感する。
https://kansai-u.repo.nii.ac.jp/records/2000081#
ただ彼は今なおイエローという言葉を使うのを色んな場所でやめていない(2021年の『創造』の歌詞にも出てくるし、FCの名前はYELLOW MAGAZINEだし)。そこはどうなんかなという気持ちはちょっとだけ、なきにしもあらずだよずっと。特にFCの名前は変えられるタイミングが割と最近にあった気がするしな