ちょっと前からざわざわしてたのはこの論文か。概要文にある『星野の『YELLOW DANCER』の成功は、(中略)「白人性」と「多文化主義」が根付く、男性優位の日本社会と文化を反映させていたために達成された』という指摘はかなり真っ当だと思う。
こういう批判、批評がしっかり出てくるのは良いことだなあ。このレベルで私も考えられるようになりたいものだ…リテラシーが足りなさすぎると日々痛感する。
kansai-u.repo.nii.ac.jp/record

まあ新著で本人が「当時は全然分かってなかったし、イエローという言葉を日本人にのみ当てはめるのは他のアジアの人たちにも失礼だったと思う」といった旨のことを書いていて、ファンとしてはそれが全てかなとも思ってる

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ただ彼は今なおイエローという言葉を使うのを色んな場所でやめていない(2021年の『創造』の歌詞にも出てくるし、FCの名前はYELLOW MAGAZINEだし)。そこはどうなんかなという気持ちはちょっとだけ、なきにしもあらずだよずっと。特にFCの名前は変えられるタイミングが割と最近にあった気がするしな

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