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『アウトラインから書く小説再入門』(K. M. ワイランド)

たぶん4回目くらいの再読。
小説を書くときに「プレミス」(=一文で小説を示す文章)を作れって言われるじゃないですか、で、「アウトライン」(=プロットのようなもの)を作れって言われるじゃないですか。その作り方の本ですね。
『ストラクチャーから書く~』はプロットの構造(1:2:1で分けましょう、とか、行動-反応を書きましょう、とか)だったのに対して、『アウトラインから書く~』はプロットのあり方について論じています。つまり、プロットを広げ、深めていくにはどのように自己(=キャラクター)と対話をしていくべきか、と。
プロットをどう書けばいいか悩んでいる人向けの一冊。

amzn.to/3EVrC3n

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