4年目2027年、開幕からレギュラー争い。とはいえ先発投手陣の帰国・引退が相次いでいる状況のためすぐに先発ローテーションを勝ち取る。投手力は12球団中11位となった一方、打撃力は村上の加入もあり12球団中2位。近本の2軍調整などもあり前半戦は苦戦したものの終盤は連勝し、見事2023年以来の優勝・日本一になった。
オフシーズン、ゲラが帰国、有原引退、岩崎坂本梅野自由契約。パワプロオリジナル選手鳥羽が帰国入団。
昨年ドラフト1位捕手はほとんどベンチを温めているだけで坂本と梅野が交代でスタメン入りしている状況だったが、ここで2人同時自由契約。
今年のドラフト1位2位は捕手。いや育成せい!
ついに一軍正捕手をほとんど一軍経験のない若手捕手に任せざるを得ない状況に。
これが岡田監督が辞めない世界線の阪神なのか。恐怖の5年目2028年シーズンが始まる。
6年目2029年。レギュラー争いから再スタート。すぐにローテーション入りが決まる。
この年は阪神がやたら強く、順調に勝ちを重ねて8月下旬に優勝を決める。日本シリーズではオリックスに負け日本一は逃す。
個人成績は防御率1.92 17勝2敗で最多勝と勝率1位のタイトルを獲得。
オフシーズン、年俸大幅増の2億円で更改。
伊藤将司、岡留、山足(オリックスから移籍して主にサードの守備固めとして活躍していた)が自由契約。
大谷が帰国してロッテに入団。ロッテに森下がFA移籍。ロッテから阪神に佐々木朗希がFA移籍。
投手より野手の世代交代が進まないこの状況で森下が抜けて佐々木朗希が入ってくるのか……。
来シーズンが怖い。