4年目2027年、開幕からレギュラー争い。とはいえ先発投手陣の帰国・引退が相次いでいる状況のためすぐに先発ローテーションを勝ち取る。投手力は12球団中11位となった一方、打撃力は村上の加入もあり12球団中2位。近本の2軍調整などもあり前半戦は苦戦したものの終盤は連勝し、見事2023年以来の優勝・日本一になった。
オフシーズン、ゲラが帰国、有原引退、岩崎坂本梅野自由契約。パワプロオリジナル選手鳥羽が帰国入団。
昨年ドラフト1位捕手はほとんどベンチを温めているだけで坂本と梅野が交代でスタメン入りしている状況だったが、ここで2人同時自由契約。
今年のドラフト1位2位は捕手。いや育成せい!
ついに一軍正捕手をほとんど一軍経験のない若手捕手に任せざるを得ない状況に。
これが岡田監督が辞めない世界線の阪神なのか。恐怖の5年目2028年シーズンが始まる。
5年目2028年、開幕投手になる。しかし他チームからのマークが厳しくなり6月成績は大炎上。6月下旬2軍降格。
2軍でもなかなか結果を出せず、変化球を磨きスタミナを向上させる。
10月中旬に1軍昇格。阪神は首位争い中。昇格後3試合に先発登板し1失点以下に抑えて全勝。クライマックスシリーズは登板機会なし。日ハムとの日本シリーズには登板したが3失点で完封負け。阪神は2年連続優勝・日本一。
個人成績は防御率2点台、7勝4敗。