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井田幸昌「パンタ・レイ──世界が存在する限り」展|2023.9.30〜12.3|京都市京セラ美術館

そう言えば先日フライヤーを拾ってました。来月以降の京都市京セラ美術館の展覧会ラインナップの中でひとり異彩を放ちまくってた井田幸昌(1990〜)氏、美術館前や地下鉄東山駅内にある同美術館の年間予定表を見るたびに、これ誰やねんと思うことしきりだったんですが、なるほどこういう絵を描く御仁か…… となったわけでして :blobcatnervous2:  キュレーターにジェローム・サンス(Jérôme Sans)を迎えているとのこと。さて……

:sticker_dangerous_items: 

・竹内栖鳳 破壊と創成のエネルギー

・特集:Tardiologyへの道程(←野村仁、堀内正和、辻晉堂が出展されるっぽい)

・「MUCA展 ICONS of Urban Art~バンクシーからカウズまで~」

──この時期、京都市京セラ美術館では上記の展覧会が予定されてますが(実際はここに各種老舗団体展も加わりまして)。これを見ると、だってこんなモダンクラシックからシン・現代美術、海外の美術館展までラインナップされている中で、30代の画家が個展を開催するって、何らかのゲタが履かれていると考えるのがむしろ自然でしょうょ :blobcatnervous2:

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