呪術の人形から村上隆のアートまで。日本の人形文化を考える「私たちは何者? ボーダレス・ドールズ」が渋谷区立松濤美術館で7月スタート https://www.tokyoartbeat.com/articles/-/infinite-world-of-japanese-dolls-news-202306
開催中〜8.27。どのジャンル/サブジャンルでも古代から現代までを通史として語る展覧会というのはますます難しくなっている昨今ですが、そんな中でも例外的に(?)蛮勇が振るわれている感がありますね。記事を見る限り、村上隆氏のフィギュア作品が終章を飾っているようですが、今やフィギュアの時代も過ぎ去りつつあり、代わってぬいぐるみとアクリルスタンドが全盛期を迎えつつあるところまではさすがに展示されてはいないんでしょうけど(←仕方ない)。