マイフレンチフィルムフェスティバルでみた「そんなの気にしない」でアデル・エグザルホプロスがLCCの添乗員で「このままやっていきたいんすけど」「いやダメ、一定期間やったらチームマネージメントとかやらなきゃ契約切る」「うー、仕方ないやります」な女子をやってて、色々面倒だなーうーん、ってなる話なんですけど、ああいう「個人の売り上げ成績」の世界ですごいちまちましたコストカットでなんとかしてる世界なんだよなーLCC。あれ、彼女の日常パートも悪くないけどお仕事パートもっとみたいなと思った映画だったんよね、あと「英語と仏語の2ヶ国語しかできんとLCCが限界だからなー」という話が出てくるのをロストフライト見ながらもなんとなく思い出してた。どこもかしこも労働者に求められるスキルが増え続ける、しんどー