大いなる自由見てきた。フランツ・ロゴフスキはやはり良いですね。抑制された語りでなぜそうするのか言外に見事に説明しきっている、いくつかの反復されるイメージについてあとでゆっくり振り返ってみたい。

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なんかあんまり語りたくない映画なんだよなこれ…語らないことによって強度が増してる映画を語ることって無粋になるんでは…という感覚があり。しかしそれでも「フィルム」と「煙草(火といったほうがいいかな、煙草に限らず)」と「扉の開け閉め」による進行(これドイツ映画とフランス映画は律儀にやるの多い気がするなー、伝統?)で身体がそこに在ること、それを徹底的に丁寧に映してるのが良いんだよなあ…基本的にドライな描き方をしてるけど、すごくエモーショナルなレベル・ムービーだ

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