あと、井筒にとっての「気づく」がilluminate itselfなのはかなり重要なキータームだな
病からの自己返照ill-uminateと世界の再獲得への発見は、まさに他者なるものとの会遇としての〈驚異〉からの出発
そこに介在するのが詩的言語の異化効果。詩によってしか到達し得ない曖昧な境位
(仏教の文脈だと「気著く」というのが表記としてよくあるからなのはあるだろうけど)

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ちょうどさっき見つけたのですが、なかなかよかったです。
グーグル検索で見つけた論文PDFのダウンロードリンクなので、クリックするとDLが始まってしまうのがすみません。

repository.dl.itc.u-tokyo.ac.j

ありがとうございます!神秘主義思想もなかなか一筋縄ではいかないところですが、勉強しがいのある領域なので助かります

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