街外れにいくと烏瓜がよく目に付く。北海道にはなかったので、これが烏瓜かとちょっと感動した。歳時記に載っている植物の、おそらく半分くらいは北海道(特に北部)にはなかったので、いろいろと目新しい(梅も金木犀も曼殊沙華もなかった)。
俳句を読む上で、植物の季語はわりと適当につけられている場合も多いのだろうが、それでもその植物を知っているのと知らないのとでは、読みの妥当性が変わってくると思う。俳句を作るだけなら、北海道にいた方がよかったかもしれないが、読んで楽しむことを考えれば、こちらへ来てよかった。
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