給食の質がひどい、という記事が出るたんび、いやこれでもオジサンが小学生の頃より格段に改善してるじゃん、としか思えなくて、やはり時代についていけてないということか。
東京都某区だったけど、年間通して毎日食パン2枚にマーガリンと牛乳+日替わりの汁物系だったよ。米飯が出るの年1回くらいで、鯨肉が出たら今日は幸せな日だなみたいな。で、それでも家の食事よりは格段に美味かった(母親の味覚が異常だったと思われる)。
給食のおかずを残したのはたぶん1回だけ、ニンジンのぶつ切り?を煮ただけの代物だけは食えなかった。パンは毎日1枚残して、ランドセルの中でパン粉になった。