無煙ロースターならぬ有煙ロースター
会計終わって小話した際、
「逆に貴重なのでこの設備変えないほうがいいですよ」
「もうこの店も50年だからさ。設備変わる前に私が変わっちゃうよ」
という返しが今日イチの名言だった。
そういやこの渋い焼肉屋に女性が一人でサッと入ってビールキュッとやってサクサク食べてパパっとおあいそしたのち颯爽と店を後にしててクールだなと思った。
背後だったので何食ってたかそもそも飲んでたのはビールなのかは知らんけど。
あそこの店、美味いけど下着まで焼肉臭くなるんだよなー、という店を思い出していた。
以前は無煙ロースターとか換気システムが発達してなかったので、こういう店が多かった。
とはいえ私の場合、物心ついて記憶があるのが1980年代以降なので無煙ロースター系の店もあったような記憶はあるけど。
こういう排煙装備が壁についた換気扇だけ、みたいな焼き肉屋は2000年以降川崎～鶴見あたりではほぼ見なくなったのではないかしら。
そういう店に行かなくなっただけかもだけど。
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いまからすればちょっとアレだけども、中学生のころ焼肉屋のバイトをやっていた際には最後にこの鉄板にこびりついたコゲををレンゲ棒で擦ってキレイにする、というとこまでやってたよなー、と。
そのあとまかないを食べて帰るという。
カルビうどんが美味かった記憶。
