A Story about the Tourism Industry in Oaxaca, Mexico
youtube.com/watch?v=wLEuid8jUh

メキシコのoaxaca、ワハカという先住民族が住む土地が観光地になっているそうで。
で、ここで干ばつのため住民には20日に1度しか水道から水が出ないのだが、観光客の来るホテルには制限がなく水が出ていると。

北斗の拳みたいな世界だな。

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この事実をよく知られているメディアからレポートしようとしたところ、スポンサーになってるホテルグループの名前があるため検閲されてしまったのだと。
しかしこの事実を伝えるためにYoutubeで報告することにしたと。

先住民の活動家などは、これは干ばつではなく植民地主義による略奪だと主張していると。
観光客がきても先住民にはなんのメリットもないため、排外主義的な動きも出ているのだとか。

てかなんかこういうこと言うとまた真面目な人々から怒られそうだけれど、日本のオーバーツーリズムガーと騒いでる人々も先住民が白人様の植民地政策により搾取されているという構図で見れない事もないよなと。

ジャパンの場合は為政者の無能からだけれど、観光とは関係のない一般市民がワリを食うという構図はどこも似たようなものがあるのかな、と。

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