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教科書にはない加害の歴史、「旅行ガイドブック」に書いた日本の大学生たち
japan.hani.co.kr/arti/internat

一橋の加藤ゼミといえば”「日韓」のモヤモヤと大学生のわたし”を著したゼミですね。
こういう人々は希望だが、一方で偏見と差別に塗れた人々がこういう奇貨をもって”私達はちゃんと差別に向き合ってます”とかふんぞり返ってるのも目に浮かぶので微妙な気持ちにはなる。

”日本でK-POPと韓国ドラマが好きな10~20代はとても多いが、韓日を巡る歴史問題に関心がある人は少数だ。「日本では被害者として自分たちのことを考える傾向が強い。アジア太平洋戦争を学ぶ時も原爆や空襲など被害を受けた部分を学ぶ。このような被害を受けたので戦争は良くないという教育」。 根岸さんは「朝鮮侵略と植民支配という加害の歴史はよく分からないか、学ぶ努力しようとしない」歴史教育の不十分さを挙げた。

 「日本はいまだに帝国主義を正当化し、その論理を内面化していると思います。過去の歴史をきちんと反省しなかったために、その精神が残存し再生産されている。日本にとって不都合な歴史は見ようとしない。政府も歴史教育をきちんと行わず、メディアもこのような問題を積極的に取り上げなかったり、むしろ隠蔽しています」と、加藤教授は声を強めた。”

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