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これを日本語でいうと「ドイツも反省してなんかなかった（ドヤァ」な日本の皆さんの燃料になってしまいがちになるので躊躇するのですが、私の属性の自己批判みたいなアレでいうと、韓国では距離も近いことも相まって市民が黄砂やPM2.5でナチュラルに中国ヘイトするのを目の当たりにしたりするので、そういうアレに直面してしまうと残念に思ってしまいますね。
まあ残念ながら短絡的な思考の人はどこにでも一定数はいるので、如何にそういう人々を教育するのかが重要なのでしょうね。
最低限の規制を促す罰則も必要かもしれないけれど、まずはその短絡的な思考を教育したり優しく指摘してあげる社会的な何かを醸成することが必要なんだろうなと。
性格的に私にはできない仕事ですが。
ちなみに日本のコリアンコミュニティでも粗忽者はいたりして。
更にはもう世代的に1世はほぼ鬼籍に入っているのだけれど、やはりロクに学校も行けずに労働せざるを得ない環境にいた人々だったのも大きかったのだろう、差別は普通にあった。
特に女性蔑視は酷かった。
労働の場では日本人に差別され虐待され、そして家庭に戻ってはパートナーにそれをやる構造、というのは胸糞悪いものを感じる。
とまあ色々とぶち撒けたいものもあるのだけれど、残念ながら日本語空間でこれをやると普通の日本人の皆さんへの燃料投下にしかならないところがあり、平素はそういうのは意図的に避けているというところがもどかしい。