今日も十国峠登りに湯河原行ってきたんだけど、週末に町議会議員選挙なんですな。
で、駅前でなんとはなしにひっきりなしにやってくる選挙カーからのアピールを聞いていたのだけれど。
大概の立候補者は「ありがとうございます」「お騒がせして申し訳ありません」「皆様の清き一票を」の間にサブリミナル効果のように名前を連呼するだけ。
具体的に何が問題か、何をやるか、をずっと喋ってたのは共産党の人だけだった。

まあでも、バカの国だから共産党の立候補者には最低数の投票しか集まんねえんだろうな。

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あと同時に、お気持ちポリスとかありがとうファシズムというのを考えていた。
ていうか選挙に「ありがとう」とか「お騒がせしてすいません」とか本来必要ねえだろと。

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