自転車をやってるので10年以上前から中国製のカーボンホイールやフレームを中華○○と呼んでる文化にイラっときてまして、個人で言ってる人にはタイミングが合えばソフトに指摘してたりしてたんですけど。
もう指摘するのも意味がないほどフツーに使ってるわけじゃないですか、中華○○とか。
アマゾンとか。
中国製で、モノは安いけど粗悪品も多い、みたいな。
廉価○○とか言えばいいのになぜ中華○○と言うのかというと、そこに宗主国根性があるからというのは明確なわけで。
YoutubeでColin Furzeみたいな作ってみた系をたまーに見るのですが、たまたまレコメンドされた日本の女子がやってるのを流して見てたら、「チャイニーちゃん」とか呼んでるのがあって。
なにかと見たら中国製の部品だったんですよ。
それを認識した際、もうなんつーか、言葉を失ったんですけど。
これがこのジャパンの現状だよなーと。
何回も言ってますけど、反差別界隈も日本の過去の加害の歴史などをまるっとネグって例えばイスラエルの蛮行を非難してたりするんですけど、いやまあやんないよりはマシなんでしょうけど、ホント空虚なんですよね。
てめえのまき散らしてるクソはそのまんまで放置しといて他人のクソを非難するみたいなのは、下品というか頭が悪いというか。
少なくとも冷めた目で見てしまうのは致し方ないよなー、と。