STARVATION AS WEAPON OF WAR BEING USED AGAINST GAZA CIVILIANS
https://www.oxfam.org.uk/mc/32y4c9/
UK母体のチャリティ団体、Oxfamのレポート。
以下羅列。
国連が示している最低限の一人当たりの1日の水消費量は15リットルだが、ガザの人々は5分の1の3リットルでしのいでいる
救援物資を載せたトラックは62台しか通過できておらず、食料は30台のみ
パスタや米などは水や電気、燃料がないため調理できず、役に立たない
食料の備蓄倉庫があるにはあるが、燃料がなく、爆撃も激しいため近づくことができない
International Humanitarian Law (IHL)で飢餓を戦争の武器として使うことは厳しく禁止されているが、イスラエルは明確にこれを犯している
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アルジャジーラにこのレポートを作成したOxfamの職員がリモート出演して現状を訴えてましたが、未だにアルジャジーラは信用できないとかいうトンチキが後を絶たないので、Oxfamのレポートを探して読んでみました。
このOxfamのレポートは広く読まれるべきだと思うので再投します。
ちなみに、ガザ地区の市民220万人が飢えて緊急の食料を必要としているわけですが。
10月7日以前からイスラエルはガザ地区に緩い物流規制をかけており、それでも1日に104台のトラックが国境を通過していたと。
しかしそれ以降、先日ようやく20台が通過でき、今までも62台しか通過できておらず、食料供給は以前の2％のみであるとのこと。