アメリカやその強い影響下にある国々は、化石燃料が地球温暖化に影響があると数十年前から知りながら意図的にネグってきたようですね。
カナダとかクリーンなイメージがあるけれど、ガンガン掘ってるし。
あまりにも大きな富を生むので、企業と国が結託して行ってきた気候変動ネガティブキャンペーンを止めるにやめられない状況になってるようです。

一方で、フランスのルペンのような極右は気候変動をネグってない。
ニュージーランドのモスクで銃乱射事件を起こした白人至上主義のオージーもいわゆるエコファシストだったとか。

複雑な背景をあえてザックリ言ってしまうと、途上国から富や化石燃料を吸い上げ、先進国で消費してきたツケをレイシズムと結び付けて逃げ切ろうとしている、という事らしいですね。
参政党とかはそういう白人至上主義エコファシズムの劣化コピーなのかなと。