https://nordot.app/973917552334143488
この件、色々と思うところはあるが、とりあえず言いたいのは、自衛隊・防衛省を批判的に語るのをタブー視してきた結果こんな事を大っぴらにやり始めたのではないの？パワハラ・セクハラ事案に対する批判こそあったものの、自衛隊員の政治的言動や思想的傾向に関する批判はタブー化してきていたよな。

「自衛隊を批判するとは、国防を何と心得る！」「災害救助に励む自衛隊に感謝はないのか！」と大声で言われると黙ってしまう。あるいは、軍隊や戦争なんて気持ち悪いと言うと“お花畑左翼”みたいで賢そうに見えない（この賢そうに見られたいという意識こそが諸悪の根源だと思う）と批判を控えてしまう。結果、防衛省が悪びれもせず世論捜査に手を染めるようになった。

誰が何と言おうが、軍隊は放っておくとろくな事をしないのは歴史が証明しているからシビリアンコントロールが必要なのだし、賢そうに見えなかろうが戦争も軍隊も気持ち悪いものとして語るのに何の問題もないし、白眼視するくらいでちょうど良いのである。災害救助？あんなもん自衛隊の本来任務じゃねーよ。自衛隊も防衛省も気持ち悪い。本当に本当に気持ち悪い！
#防衛省