今週体調を崩して久しぶりに思い知った。具合がわるいと決断は負荷だ。ごはんを作る元気がないからスーパーでごはんを買おうと思うんだけど、スーパーじゃ選択肢が多すぎて選べなくなる。で、スーパー滞在時間が長引いて、さらに疲れる。悪循環。だから未就学児連れで引越してきた直後はコンビニしばりにしたのだ(しかも数ヶ月以上同じコンビニだけ)。スーパーは難易度が高いのを忘れていた。
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昨日それをやっちゃって。スーパー行って、子が食べるピザを買って、あとは今買わなくていいチーズや豆腐なんかを、いつもの3倍くらい時間を無駄にかけて店内をあてどなくうろうろしながらなんとなく選んで、それでいて自分の食事は結局買えなかった。決まらなかった。食べたいものがなかった。食べたいものなんかないんだよ、食欲もダメになってんだから。食べたいものがないくらい弱ってるから作らずに買おうと思ってスーパーに来たのに、わけわかんなくなって食べたいものを探し始めたりして、見つからないからさらにウロウロして、負のスパイラル
そうして帰宅して結局作り置きの粥をレンチンして食べた。粥はとてもおいしかった。スーパー行く必要なかった…。スーパーに寄ることなど忘れて、病院にタクシーで直行直帰して、子だけコンビニに行かせたらよかった。次はそうしたいが、次に体調崩した時これを思い出せるとよいのだが。看病を受けられるというのは大変幸運なことなんだな