午前 原稿
皆様、小林と狂児のセリフ、どう書き分けてますか…
どっちも大阪弁だから、二人の会話が続くとどっちがどうやらわからんくなってくることが、ちょいちょいありまして。
セリフの合間に『小林が』とか『狂児は』とか入れて、混乱しないようにしてはいるんですけど、それも続くとウザいよな…
アニキ、聖典でのセリフが少ないから…ずっと『オドレ、黙っとれ!』って怒鳴ってないだろうしさ…
でも小林を出さない訳にはいかんのです…成田の無茶の裏にはアニキがいてもらわにゃならんのです…ええん
大阪に住んでみたいな。奈良に近いか京都に近いかで、大阪弁も違うんですよって聞いた時、何それ住みてぇぇぇぇって思いました。
(聡実くんは京都方面で、狂児は奈良方面の実家じゃなかったでしたっけ)
狂児と小林も生まれと年齢も違うし、多分、ちょっと違う大阪弁を喋ってるんだろうな…
広島で例えると、市内と呉と竹原と尾道で微妙に広島弁が違うし、若者とおっちゃんでまた違うってやつか。
ちなみに先日観た『狐狼の血』の大上(役所広司)はバリバリの呉弁でした。もう使わんじゃろって言葉もあったけど、呉のおっちゃんらァはぶち喜んだんじゃろうなあ…って思いました。