文スト アニメ47話「翅無き身の悲しきかな」感想
背後のお店のレインコートのマネキン怪しすぎるだろぉぉぉ!?(笑)
いや、この先の展開を知ってるから目に付くだけで、知らなければ気が付かないかも。
敦と鏡花ちゃんが車内で会話するシーン、ちゃんと車の振動が画面の揺れで表現されてるの細かいな。
舗装されていない道ならともかく、アスファルトを普通に走行している程度の揺れはアニメでは無視されてもおかしくないのに、仕事が丁寧だわ。
おかげで車酔いする私はこの微妙な画面の揺れでちょっと気持ち悪くなりましたが(笑)
爆発で吹っ飛ばされた上、刀で串刺しにされた賢治くん痛そう……っ。
でもこれ、頑丈な賢治くんだったから爆発でも吹き飛ばされただけだったけど、車に駆け寄ったのが別の人だったらもっと危なかったんだろうな。与謝野さんがいるから死にはしないとはいえ。
フランシスとオルコットちゃんのやりとりにホロリとしました。
フランシスって元々は悪役の立ち位置で登場したけど、そもそもの目的が支配とか地位権力金じゃなくて「愛する家族」だから、悪人ではないんだよね。→スレッドに続く
文スト アニメ47話「翅無き身の悲しきかな」感想
まあ、伊達にポトマに潜入して首領直轄部隊の十人長にまでなってないってことか。森さんには泳がせられてたとはいえ。
広津さんの異能力前口上ヤバーーー!!超カッコイイーーーー!!!!
なんならシリーズ通して文ストの異能力発動演出で一番カッコイイかも知れん。
落椿で猟犬の刀を折った後、すぐに敵に向き直るのもカッコ良かった。
「我が魂、永遠にポートマフィアと共に」
うわぁぁぁぁん広津さぁぁぁぁん!!
秘密通路の梯子?をシャーッって滑り降りるところ、「文ストアニメはお尻からのアングル好きだよな」っていう感想が先に来てしまうのどうにかしたい。
「水路側の隔壁も問題なし。ここは安全です」
銀ちゃん、声が可愛いんだよなぁ。癒される。
「わん!」だと銀ちゃんって筆談してるから、そういえば別に喋れないわけじゃないんだよな、ってことを思い出した(笑)
あっ、ムルソーの太宰さんが映った(バラエティ番組の別モニターなノリ)
ちょっとでも太宰が見られて喋ると嬉しい。
銀ちゃんのナイフが金属操作で操られて立原を刺して、自分自身も刺して倒れて、レインコートのマネキンが現れて……ってマジで立原演技派だな!?→スレッドに続く
文スト アニメ47話「翅無き身の悲しきかな」感想
与謝野さんの「今日は佳い日だ」がとても印象に残る回でした。
あと広津さんがとにかくかっこよかった。
文スト アニメ47話「翅無き身の悲しきかな」感想
マネキンは予めこの場所に隠しておいたのかな。
与謝野さんが立原のホルダーから抜き取った拳銃で撃った銃弾がマネキンの前で止まって落ちたところ、中也が過ぎったのは私だけじゃないはずだ。
立原は金属なら自由自在に操れるみたいだから、武器として異能と金属しか使えない状況であれば立原と中也は勝負がつかないのかな。
例えば中也が巨大な金属塊を豪速球で立原にぶつけたり落としたりしても、立原は止められるってことだよね。
立原兄弟が金属絡みの異能を持っているということは、兄弟で似た異能を持つというのはこの世界ではよくあることなのかな?
家族構成がはっきりしない異能力者が多いから、後々、実は兄弟がいて、その能力がストーリー展開に関わってきたりするのかも?
特に敦なんて孤児だから、血を分けた兄弟がどこかにいたりしても不思議ではない。
与謝野さんが攻撃を避けたり派手に動き回る時に、髪の毛が振り乱れる動きが綺麗で見入ってしまう。
立原が猟犬だったと判明するエピソードは、原作で読んだ時すごいびっくりしたから、アニメが初見の人もきっとびっくりしたんだろうなぁ。→スレッドに続く
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