フォロー

伊藤守の昔の本(『情動の権力』2013)ぱらぱら読んでるけど、この人、00年代批評とも左派主流とも混ざらなかったがゆえに読まれてないだけで、おもろい議論ではあるな。
マノヴィッチと同様、00年代批評の読者がその後も引き続き、読んでいても良かったたぐいの議題に思える。
第4章では、亀田興毅とテレビインタヴューからいろいろ考えてて、ドゥルーズのテレビ忌避を受け継いだアジェンダではあるが、テレビ的情動イメージについて考えたいとかそんな感じ。

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。