原稿、結局7万字こえたわ。連載五回分ぐらいを書いてしまった説

「誰が読むんだろうねこんな長いの」「ほんとだよ」と紙面の主宰者と振り返った

文字数制限がなければよいというものではないことを学んだが、書こうと思えば人は5万だろうと10万だろうとかけるんだな、という自信も得た

面白い論点出せてるつもりはあるし、ここから論点絞って締めていけば書ける論考数本はあるな~とは思う。福袋みたいな詰め合わせだな…
「後半の話を踏まえるとタイトル詐欺だよね」「いや、ノベルゲームが後半で超展開起こすのはよくあるので、それを踏襲してる(キリッ」とかやりあった

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結局のところ生まれたテキストは、約80p対談という長すぎるものになったのだが、冷静に考えると、この具材を使って全部組み替えて何かに錬成できそうだなあ(しかしそういう猶予なしで書いたから物にできたのだが…)。「考えながら書いたものを記事にするな」というやつ。記事としてはよくないが、いろいろアイデアは詰まっててそこは良さもあるという感じになる。結果的に、雑誌全盛時代の雑誌だから生まれた達成に近づいてると言えるか

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