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で、かくも「俺は男だ!お前は違う!」が吹き荒れてるってことは、作品としては成功なんだろう。ウェブ作品は井戸端会議コミュニケーションの餌になれないとうまくいかない、という課題を背負っているし、『六年目の浦島太郎』はその餌としての力が足りなかったから対象受賞後に1ヶ月半も埋もれ続け、準入選作品のバズ的アテンションを経て注目された(Mtg風に言うとカード2枚をburyしてやっと墓場から再召喚された)。

「職場描写に違和感のないものを作れ。違和感ある」は、自分の思い描いてる世界観に合わせて摩擦ゼロにしてね〜、っていう要求に見えて、私はゴミ判定してしまうかな。「職場の話題が性に偏ってるのは、明らかにミスってる」みたいなのは、テクニカルに作者がとっとと対応できるやつだな〜とか眺めたが。

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