私は、「青年誌の男性作家は自分からホモソ秩序について批判的掘り下げをやれなかったんか? それなら無能判定で滅んでよし」くらいの裁断と嘲笑が生まれてもおかしくない、と想定してるので、現在までどの程度「ちくちくとした異議」の形態があったのか、どういう描写と連動したのか、とか、その上でもっとやれや、とか提言は「男の方から」とっととしておくべき、という認識だった。
なので、今回のような青年誌の基盤的男性職場に対するメタコメンタリをやり出した途端に、「いけすかねえ!」(を変形してそれらしく繕った主張)の大合唱が起きるってのは、正直、未来なさそうだな・・・って思ってしまう