へー、弥助がアサシンクリード最新作の主人公に抜擢か。面白そうじゃん。この機にロックリー・トーマス『信長と弥助』でも読んでおくか…。

amazon.co.jp/dp/4778315561?ref

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ロックリートーマスの本は「歴史小説」と扱うのがベストっぽいね。その扱いならいいのでは?と逸らす手口が浸透してないから排外主義者がはしゃいでしまっているのかも。
blog.livedoor.jp/kinisoku/arch

『花の慶次』以来、前田慶次ミームが若者像として浸透しているのも、「史実に反した空想乙」なので、今更感ある。そもそもこの30年間の坂本龍馬イメージは「司馬遼太郎の空想乙」の世界だしな…。

大河ドラマの現代的調整要素もあるわけで、そういうのを空想乙と嘲笑しないのは、NHKがナショナルアイデンティフィケーションの装置だから透明化してる産物だろうな。

というわけで、日本在住の語学研究者が熱を上げて書いた歴史小説っぽい何か、とすれば、それはそれでありじゃん、と話が収まりそう。

スレまとめの中身全く読んでなかったが、一応確認したら「つ司馬遼太郎」「つ花の慶次」は即座に発動してた

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