アクテヴィズムはアートではない説の人、かつての権威主義であるおそれもあるのでグロイスの「アートアクテヴィズムについて」を提出して、カント的無関心も政治性ですよね〜?で説けば脱政治フォーマリズムvsアクテヴィズムの対立が崩されて、説得の余地が生まれると見るが。

説得の余地はあるにしても、「あなたのその判断も政治的ですよね?」という問いかけを含むことになるので、めんどくさいのですよね。こう了解しているひとはだいたい既に了解しているので...。論理的な次元で了解していないわけではなくて、言説のレベルがズレているんだろうという気はします。
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@tenjuu99 美的判断や造形的判断と社会的イシューを切り離すことで、自分のなかに余地を作りたいとかそんなドライブがわりと基本にあって、さらには個人のキャパ不足が根っこにあることが多いよな…若い人ほどすべてを実存に結びつけて学習しがちだから「自分の問題」でハンドリングしてしまうし、唯美主義化しやすいよな〜、と私は最近は整理しつつあるかな。なので「一旦切り離したい」ことを認めつつ、現れ方においては混ざるからそのフェイズも考えろと促すのが良いかと。

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