この春は監察のことばかり考えているが、フランス文学研究者でこれほど監察のことを考えている人はいないのではないか。

@anteros そういえば、年少の人から「公安が出てくるフィクションについて考えるには何かいい本ってあります?」聞かれたんですが、何かてびきになるものってあるんでしょうか(なんか前にも聞いたような…)。熊木さんが近い方面を研究してるよ〜と伝えたら、チェックします!という返答だったけど。

監察小説と呼んでますが、監察小説って公安小説の2010年代的オルタナティブなんですね。私見ですと。

フォロー

@anteros @ttt_cellule あ、そうか。たしかに熊木さんは公安小説とは呼んでませんね。

2000年代は公安小説と呼べるものはあったし、一般的に公安部門が舞台のものは公安小説でいいかと思うのですが、10年代以降正直公安ものと刑事ものってそんなに差がなくなってきてるんですよね。

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。