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フリーレンOP見てた。
OPで勇者とフリーレンの恋歌になって、関係が強化されたので、歌詞にある「この地に芽吹いた命」すべてが亡き勇者とフリーレンの義子になる構図が確立したわけね。話の大半は、勇者の死後の喪の作業になる。

異種族間の生殖と死に別れやエイジングの差が暗黙の操作主題だな。
生命全部は物語の構成要素として図体がでかいので、媒介として義理のな息子と娘のポジションが出てきて、一緒に旅をするという処理になる。

フリーレンと子どもたちの、「どっちが介護してるのかわからん関係」は、もちろんフリーレンが当初は介護主体に設定されているからこそ、それをひねるために反転契機を高めた結果、そうなったと見られる。
喪の作業とケアっぽい旅、がおおまかな柱。

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