今日はこれ読んで人と感想戦みたいなことをやってた。
もっと伸ばせる余地もあると思うが、示唆に富んでて面白かった。
私なら指の先端硬部としての爪は、肌との対比だけではなく、牙との対比を持ち込んで、牙が捕食行為からの動物の威嚇などへの身振り言語化へと発展する一方で、手のひらと指による対象把持が別のエレメントを持つとするかなーとか。
太田純貴「『寄生獣』の左手と爪(の不在)をめぐるレトリック」(『美術フォーラム21』44号, 2021, pp.69-74)
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