『ジャポニスムを考える 日本文化表象をめぐる他者と自己』、目次を見るだけでは、さすがに2020年代にもなって無邪気に出来ないから整えました~、程度のおそれもあるんじゃね?と思えたので、手頃なタイミングで入手して読んでおくか。
https://www.shibunkaku.co.jp/publishing/list/9784784220342/
先日、平凡社からこんな本も出てて、比較文学ジャポニスム研究の派生みたいなやつかねえ、発掘資料次第で面白くなるやつか、などと横目で眺めたところだった。
和田博文『日本人美術家のパリ 1878-1942』
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784582207293