アートシンスの1959bで取り上げられていたブルース・コナーの映像作品面白い。何回タイトルクレジットとTHE ENDを出すんだよwとなる。初期映画っぽいショック映像断片で構成されているが、小さな断片で死と再生を繰り返しているような構成。

archive.org/details/a-movie-di.

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1959bの項目読んで得た発見は、アメリカだと50年代の対抗文化・ビートジェネレーション文化・ヒッピー文化のあとでそれが、60年代に移行してウォーホルの出現により前者の戦略や指針が古びるという認識があるわけだけど、日本だと60年代と70-80年代が相当するんじゃないかなと。
アメリカは戦後すぐに豊かな経済状態だから独仏日とも違って状況が先行している。
ウォレス・バーマンは同時代日本人よりもつげ義春と並べた方が理解しやすそうだった。

1959b執筆のボワはラウシェンバーグやウォーホルに比べるとコナーやバーマンはなんか古いよねと言いたげだったw

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