“沖縄の米軍基地問題”と、所謂左翼やリベラルも含めて唱え続けてきているわけだけども、これを言い続けないと如何に琉球、沖縄県に米軍施設が密集しているか、そのおかしさがヤマトに伝わらないという意図も元々はあったのだろうとは思う。(続くよ)

“米軍だけが使っている基地(米軍専用施設(べいぐんせんようしせつ))は、日本にあるもののうち、その面積の約70%が沖縄に集中し、人口の9割以上が居住(きょじゅう)する沖縄本島では約15%の面積を占めています。その規模(きぼ)は、東京23区のうち13区をおおってしまうほどの広大な面積です。”

pref.okinawa.jp/kyoiku/kodomo/

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でもさ、当たり前だけど「たまたま」琉球、沖縄県に集中したわけじゃないんだよね。

敗戦後に「アメリカ、軍隊にとって立地的に便利」な場所をそのまま占有し続けているし、そのことに言いなりでOK出してるのは当然ずっと日本なわけです。
更に日本(ヤマト)の反戦、反基地の声や運動でより琉球、沖縄県に移駐させて押し付けている。
だから琉球、沖縄県「ならでは」の大きな問題なのは間違いないけれど、それには「日本もめちゃくちゃ大きく関係しているよ」という話なんよね。
つまりはヤマト列島に住む、ヤマト民族ルーツの我々皆が関係していて、「そうさせている」という、日本とアメリカの共犯による加害なのです。

okinawatimes.co.jp/articles/-/

「3ヶ月何をしていた外務省」
本当にこれ。琉球、沖縄県への恣意的と判断せざるを得ない振る舞いも、入管法改悪も、イスラエル政府への即時永久停戦の働きかけも、外務省のいびつさがひどすぎる。

外務省意見フォーム
contact.mofa.go.jp/form/pub/mo



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