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私は2011年後半の半年くらい、ほぼ毎週福島に通っていたんだけど、現場の状況と東京に帰って目にする"普段通りの日常"の乖離に何とも言えない絶望と罪悪感を覚えることが多かった。
被災しなかった者が被災地のことを四六時中考えるのは無理だし、災害の情報に接することが自分の心を傷つけるようではいけないだろう。でも「あえて」普段通りにしなくたって、被災地以外の人はすでに十分「普段通り」なのだ。

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