自国の政府が汚染水を海に流して中国から水産物を買ってもらえなくなる現実があるのに、なぜか「魚を食べる」だけで「中国に勝つ」という気持ちになって何も解決してないのに「やってやった」みたいになるの怖すぎる…

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そもそも「魚を食べて中国に勝とう」の「この場合の"勝つ"とは?」の意味がわからないのはもちろんなんだけど、「中国に対する勝ち負け」なのにもはや中国関係ないというかすごく内向きで、自分たちが「やってやった」と思い込めればそれはもう「勝ち」みたいな、現実がどうなるかとか事実上の何らかの結果が出るかでないかとかはもうどうでもよくて、「我々」が「やってやった」という気持ちになれるかどうかだけが重視される感じ…

日本の誰の何が中国の誰の何に勝つのかさっぱりわからないところも怖い。食べた人が「勝つ」の?食べることによって水産魚に関わる誰かが「勝つ」の?それによって「負ける」のは誰?でもそんなことはどうでもいいんだろうな…自分たちはまとめて「日本」で、敵はまとめて「中国」で、「きっとあいつらギャフンだよ」って気持ちになれればそれで…

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