映画『女囚さそり 第41雑居房』を観た。梶芽衣子の存在感は前作と同じだが、第1作のような大義名分が弱いので暴力描写が少々辛い。高倉健の昭和残侠伝シリーズと2本立てだったようだが、これはお腹一杯だな。
1972年はほぼ現代の風景だと思っていたが、ロードムービーで当時の地方と都会の対比が強烈だった。

フォロー

女囚さそりシリーズを観ているのはスタジオジブリの鈴木敏夫の新刊の表紙イラストになっていたのがきっかけで、本人は当時入院中にどうしても観たくなり、病院を抜け出して映画館に行ったのだという。
団塊世代のアイドルは吉永小百合や浅丘ルリ子だと思っていたが、梶芽衣子はあまり知らなかったな。
kawade.co.jp/np/isbn/978430925

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。