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付き合ってない。お互いに相手が自分を好きになるはずがないと思っている、セ部屋を出るために両片想いのまま一線を越えたドロのその後の話です。(全13ページ) [添付: 13 枚の画像]

5ページ目の下段4行目からの伏せ部分です。本文を先に読んでからの閲覧推奨です。 

「というわけで、あの若造に頼まれたから連絡しましたけど、私は御真.祖様に頼るつもりはありませんでした」
「じゃあドはどうしたい?」
「忘れたいわけないじゃないですか! この数週間、ロ君が私を意識している姿を散々見ているんですよ。手を出しそうになるのをどれだけ我慢したと思っているんですか。あんな可愛い姿、ロ君の記憶を消してしまったら次見れるのはいつになるかわからないんです。御真.祖様、わかりますか? ようやく、ようやくここまで来たんです! 今、表面上は何事もなかったようにお互い過ごせているんですからもうこのままでも良いでしょう!?」

ドさん、結構好意だだ漏れのこと言ってましたが、ロ君に聞こえていたら勘違いが起こしにくくなるので、全て伏せさせていただきました。

アンケートまだ生きてるんですねえ……

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