お、終わったぁー!!
約ひと月かかけて日本語のパワポスライド120枚を英語に訳す、初めての日英翻訳の仕事。手に負えるのか?と悩んだけれど、ネイティヴの友人がチェッカーをしてくれるというので思いきって受けてみた。
お話が来たときにネットで検索したところ、いろんな国で取り上げられてるトピックということもあって資料は山のようにあった。Ludwigで探すと、同じ言い回しもたくさん出てきた。行ける!と踏んだんですが、「コツコツ」作業が苦手な私にはなかなかの苦行ではありました。単語レベルは信頼できる筋が出してる資料を参考にし、文章は訳して(パワポ資料とあって簡潔で助かりました)Grammarlyでチェック、を繰り返した。チェックしてくれた友人曰く「Only minor changes」ということで、Grammarly優秀だなあ。
実際のところ一番大変だったのは、作表や、図と一体化している文言の扱い。抜き出せない、手に負えない!ので知り合いのデザイナーさんに依頼。これはもう翻訳の能力とは関係ありませんね。
ジャンルとしては「産業翻訳」ということになるのかな。たぶん辞書しかなかったら無理だったでしょう。でもツールを活用すれば私ごときでもなんとかやれてしまうレベルがこの分野でもどんどん増えていくのでありましょうね。