昔ラジオで聴いた朗読が内容も朗読者もすごく良くて、でもタイトルはおろかどんな話だったかも朧げにしか覚えてなくてすっごい気になったから「ラジオ深夜便 文芸館 医者 赤ん坊」で検索したのね。そしたら後ろ2つのワードは全然引っかからないんだけど、約30年分のラジオ文芸館で放送された短編小説のタイトルと朗読したアナウンサーの名前を掲載してるサイトがあったの。タイトルほんと覚えてなかったけど2020年代だったら順に見てけばすぐ見終わるやろと思って見始めたらすぐ、「あら、なんとなくこれだった気が...」っていうのがあって、そのタイトルで検索したらまさにそれだったっていう。
一見誰が見るのかと思うようなリストのサイトだけど、運営してる人がいてくれて本当に助かった〜心が救われたよね。
ちなみに探してたのは白石一郎著「月と老人」、朗読してたのは田中秀喜というアナウンサーでした。人を深夜の奇行に駆り立たせるほどの朗読能力の持ち主、恐るべし。音源はネットにはどこにもないので原作の短編探しつつ再放送を待つ。
話してる時もそうなんだけど、自分の思考でもほんと話飛ぶ。
この検索に至った思考
大谷と黒柳徹子とマツコの誰一人として標準的日本人体型じゃない並びよかったな
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徹子はいつまでお元気で活動してくれるだろうか。西田敏行さんが亡くなっちゃって寂しい。徹子元気でいてくれ。
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そういや最近聴いてないが日曜名作座はどうなるんだ。(検索)
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ああ、しばらく再放送ね。かしこまり候。
そういや昔すっごい良い朗読聴いたよな、タイトルもアナウンサーも覚えてないしなんなら内容も朧げだが、あれもっかい聴きたいな
って感じだった。