プレー日記000
始まった……と思ったらいきなり主人公の見た目を決めていく流れになって驚きの笑いが込み上げてきた。ポケモンってそんなゲームだったの?(シリーズの既プレータイトルで見た目を変えられる要素があった時もデフォルトの見た目がそれで充分しっくりくる姿だったので気にしたことがほとんどありませんでした)
でもこれだけバリエーション豊かに好きな見た目を選べると、ああ確かに何だかオシャレしたくなってくるなあ、とぼんやり感じつつ、ボクは可能な範囲でVRChatの自作アバターを意識した見た目を選びました。主人公の名前もそれ関連にしておいて正解だった……

プレー日記001
ORAS以来アルセウスで久々に復帰したポケモン。カメラを自分の操作で動かせるって自由だなあ。
御三家はどの子を選ぼう、と歩きながら考えた結果「まあこの子にするかな」と決まりかけていたのが、入学先の校長先生から「この子たちと一緒に外を歩いてみて決めたらどうか」みたいに言われて……ええ……だからさあ……一緒に過ごしたポケモンから愛着が湧く性分なんだから逆に決められなくなっちゃうじゃん……全員って選択肢ないですか……???(クワッスを選んでピーターとNNをつけました)

プレー日記002
同級生なのか先輩なのか……?という子と最初のバトルをした後、ポケモンの捕獲を実際にやってみよう、となって、周りを見渡したら野生ポケモンがいっぱいいる!見知っている種も初めましての種も色々いて……やっぱりポケモンを集めるって楽しいんだよなあ。(ボクがアルセウスを楽しめたのも「ポケモンを知るために捕獲していく」点にかなりの比重が置かれていたからだと思う)
それから洞窟に入っていった後の一件。パッケージにいる伝説のポケモンとこんなに早くから密接に関わるなんて。しかもお母さんから貰ったばかりのサンドイッチもこうして役立つなんて!(傷ついていたから真っ先にキズぐすりを差し出して間違えました) (あと洞窟の中にいたデルビルも一体捕まておきたかった……)

プレー日記003
テーブルシティ南のポケモンセンターまで……
川のほうに寄り道して色々水ポケモンを捕まえたしそろそろ街に行くかーと思ったら開けた草原で結局寄り道して色々ポケモンを捕まえ……きりがない!なんてことを繰り返していたらミニマップにポケモンのアイコンが出てきて、その付近に行ってみる→いないじゃん!?で更に時間が消えていく。(ネモさんごめんね)
後から出てきた情報ではアイコンが出てもそこにそのポケモンがいないこともあるって……ええ?
トレーナーのほうは灯台で戦った人 (伝説のポケモンになぜか詳しい) と言い、パッと見愉快な人たちが多いなあ。

・ポケモンSVプレー日記004 

ようやくアカデミーに到着……
したと思ったら街で呆然。建物の場所を覚えられない、覚えてもなかなか辿り着けないミアレシティが頭を過って、流石にもうそこまでの混乱に繋がる不便な操作系ではないと思い直したり。
(学校の生徒だからかまだ) 流石にオシャレ要素の幅は過去作程大きくなさそうだけど、外見を色々考えて選んだだけにアイテムを選ぶのも楽しい。
一通り施設を見てから大階段前に行ったら……何だか愉快……いや変な生徒たち…… (○○団も今のポケモンは初期とだいぶ趣きが違うみたいで) と思ったら、そんな色々やらかす生徒たちを主人公のテラスタルの練習台にしたネモさんが一番愉快だったオチ。
こうして校舎に着いたワケですが、最初のポケモンセンターにすら初日で辿り着けない程寄り道をしまくったので校長先生には「 (ここまでの道程は) 大変でした」と即答でした。

手持ちも誰を連れていくか迷う……冒険仲間的な意味でも、戦闘のパーティを考える意味でも。
それからプロフィール表示の機能には今更気づいたのでそっちも。

・ポケモンSVプレー日記005 

宝探しの始まりまで。
学校が舞台というので授業を色々受けてみたんですが、それ自体は別に受けなくても良さそうって話……ただ先生とのイベントに関してちょっとだけ情報をいただきまして (感謝!) 頭に置きつつ。
なんだか校舎内には結構本が揃っていて面白い。それも古代のポケモン関連がちらほらあって……なんかコライドンとも関係がありそう。(この辺りはVだと未来のポケモンになるのか……えっ未来……ええ???)
それからコライドンと言えば、コライドンのボールを預けてくれたペパーが思った以上に訳ありっぽかったり、初対面の時息巻いて戦闘を仕掛けてきた割にバトルは得意じゃないとか言い出して……彼もやっぱり愉快だなあ。

・ポケモンSVプレー日記006 

テーブルシティを発って次の街到着まで。
ネモとペパーに板挟みにされて東西どっちから出たら良いか迷った挙句一度デルビルを捕まえられないかと南に戻りました。(二人とも先に走っていって良かった) (二人ともいる場でどっちに進むか決めるのは決まりが悪い)
その後改めて東へ出ましたがそもそも地図を読むのが不得意気味な (現実でもあまり読めない) のと考えなしにコライドンで走り回るので時折迷子になりがち。
道中出会ったテラスタイプみずのプリンにみずのはどうでデルビル (NN: ガルル) を吹き飛ばされるトラブルがありつつも、トレーナーと戦いまくりポケモンをゲットしまくり。ガケガニちゃんが何となく初期のポケモンっぽい (ちゃんとモンスターらしい) 感じがして好き。それからオドシシは現代のパルデア地方でも進化するんだろうか、するなら方法はどうなっているんだろうか。
崖から落ちた先にいたポケモンを粘って捕獲したと思ったら崖の上に戻った先でも見かけて「なんだいるじゃん……」と思ったり、そうしてまた迷子になったり、を繰り返していたらいつの間にかボウルシティ到着。岩場もまだまだ探索が足りていない気がする!

・ポケモンSVプレー日記007 

ボウルジムまで
山間の探索の合間に初ジム突入。ネモさんと遭遇したら「近場のトレーナーと戦いまくってくる」みたいなこと言い出して……何だこの戦闘狂……?
ひとまずジムトレーナーと戦って様子見、なんて考えていたらパルデア地方のジムにはジムトレーナー戦もないらしい。キマワリを見つけて連れていくって何のテストになるんだ……?
それからジムリーダーのコルサさんもエキセントリックで……何だこの変人……?(アヴァンギャルドがゲシュタルト崩壊した)
あとキマワリテストをこっそり見ていて洞察力に言及していたけど、洞察力も (審美眼も) このテストでは分からないと思います……
肝心のジム戦は特に苦もなく突破しつつ、デルビルのガルルをテラスタルしたら頭から燭台が生えてきて……それはどうなの。おかげでテラスタイプの判別方法は分かったけれども。

・ポケモンSVプレー日記008 

岩壁のヌシ攻略まで
引き続き岩場を探索しながらヌシを探していたらビッグサイズのガケガニに遭遇して……ボールを投げても戦闘が始まらない (アルセウスのオヤブンに対してもどうにかして背後を取ろうとする癖の発症) 。これがヌシか。
近づいたら戦うことになって、しかもペパーと合流しての2連戦。倒した後入手したスパイスでサンドイッチを2つ作ってくれて……コライドンがそれを食べたがったので食べさせたら主人公にはもう1つのサンドイッチを半分こしてくれました。はーなんだペパー君可愛いな。やっぱりコライドンを忌避しているらしく、どういう理由があるのかなとは不思議に感じつつ。ハートフルなイベントだった。

・ポケモンSVプレー日記009 

スター団のメロコ撃破まで
思い返せば山間の探索中何度か崖からアジトの敷地に落っこちていたんですが、その度に「正面入口から来い」みたいなことを言われていて「何だコイツら……」と思っていました。でも何だか……ただの不良ではなくワケありなのか。思ったより生真面目な気質?
直前にゴースのランペルがゴーストに進化して「もうそんなレベルか、さっさとゲンガーまで進化させておきたいなあ」なんてぼんやり考えつつ突入したら突然のアクション (!?) 戦闘。ここで疑問に思う。何で?
その後のメロコとの直接戦闘 (普通の戦闘形式) ではウェルカモのピーターとデルビルのガルル (特性もらいび) が活躍してくれました。ただここでまたもや疑問に思う。敵の2体目は何で特別な個体なんですか……?外見ももちろんどうも状態異常が効かないっぽいのはちょっと辟易。
戦闘後に校長先生とも色々ありつつ、初めて登校した時遭遇したボタンからもお礼を貰いつつ……最初気づかずにこの辺りで感付いたんですが、このボタンってもしかして女の子……?へえ……そっか……ふーん…… (刺さった音)

・ポケモンSVプレー日記010 

セルクルジムまで
どうもSVはテーブルシティを出たあと東西両方のルートを少しずつ進めていくのが最も順序良く進める流れと情報を戴いた (感謝!) ので、一度西ルートも攻めてみることに。
なるほど確かに野生ポケモンのレベルが序盤に戻った感はあったんですが、道中レベル20台半ばのビークインがいて……最序盤に遭遇したらどうなってたんだ……?
ジムテストのオリーブ転がし (ライドしても良いのかなと思ったら問題なく出来た上にオリーブが風船のような飛び方をして笑ってしまった) をこなして出てきたジムリーダーのカエデさんは……おっとりした人だなあと思って癒されつつ、既にレベル過剰なヘルガーのガルルで3タテ。勝った後、「 (パーティのポケモンたちが) 虫の息に〜」なんてそこだけ物騒な言い回しをするもんだから笑ってしまいました。

・ポケモンSVプレー日記011 

大空のヌシ攻略まで
進行について情報をちょっとずつ戴きながらも、つい順路を外れてしまいたくなるのがSVをやる時のボクの性。レベル30台後半のポケモンが出てくる洞窟に突然入り……タダでは踵を返すまいとヤミラミにモノズを捕獲してから退却 (そもそもまだ先へ進めないしやむなし) 。
ヌシがいる反対側の山は岩が転がってくると話を聞き、直線的にしかこないだろうしそれなら被弾せずに登頂してやるわ (いくら3DACTに弱くても2Dの攻撃を斜め上から見下ろす程度ならアルセウスの前例があるので突破は容易なハズ) と登っていき、見事にフラグを回収しました。2回も当たるなんて恥。
ヌシのオトシドリを落とした後、またまた合流したペパー君が、作ったサンドイッチを前にそろそろ言っておくべきなのかなーなんて前置きして話を始めるから、コライドンとの因縁が聞けるのかと思ったら何も掠ってない……まあペパー君とマフィティフが愛おしかったから良いか……ヌシルートは安定してほっこりするので好き。

・ポケモンSVプレー日記012 

スター団のピーニャ撃破まで
次のボスは……アカデミーの元生徒会長……!?どんな組織なんだスター団、と困惑しながらまた団員のポケモンたちを30体吹き飛ばしてピーニャ戦。今回も2体目がスターモービルなる特別個体で困惑。ただ今のボクの攻略順だとやっぱりレベルが過剰気味になっているようで、すんなり突破してしまいました。というかレベルを見ても確かメロコのほうが高い!
戦闘後、スター団がそんなに大切なのかと校長先生から問われて返されたのが「アカデミー的に言うと宝」な辺りは確かに生徒会長っぽい。不登校でもアカデミーへの帰属意識とかは残ってそうだし……こんな生徒が素行の悪いグループの幹部格になるとは、アカデミーの暗部……

・ポケモンSVプレー日記013 

ハッコウジムまで
ピーニャのアジトから北西の砂漠を少し探索、じめんタイプの層を厚くしてからテーブルシティ東ルートのハッコウシティへ。
元々一度ハッコウジムを訪れてから東を進んでまた戻ってきたんですが、ネモさんとこの場所でまた遭遇して「次のジム戦はここにしたんだね」と言われ……前もやったやり取りなんだよなあ……
そして噂のナンジャモ。やっぱりよく分からないジムテストに校長先生が巻き込まれているのは笑った。というか、毎度のことながらジムテストの意義は果たしてこれで実現されているんだろうか (今までで一番それらしく感じられたのがオリーブ転がしって) 。
そんな中不意を突かれたように珍しくジムトレーナーとのバトルも。じめんポケモンの補充なんて警戒しすぎか?と思っていたのが、ここでシビシラスを出されて「あ、正解だったな」と判断。ふゆうしているでんきタイプが出てくるのって意外と面倒だよなあ。
その予感は的中し、ナンジャモとの本戦でもテラスタイプでんきのムウマージを繰り出されて対処にまあまあ手間取りました。それはさておき、追い詰められたナンジャモの涙目可愛いね……
相変わらずジムでのイベントには困惑させられっぱなしなものの、少しでも温存して良かったはっちゃけたジムでした。

・ポケモンSVプレー日記014 

潜鋼のヌシ攻略まで
シリーズの過去を紐解くと「初代からしてみずタイプが多かったのにDPtまでにもっとみずが増えた結果その反動でBWから新規発見のみずポケモンがガクンと減った」辺りの経緯に端を発していると思うんですが、BW以降パッと見タイプの分かりにくいポケモンが増えたような気がしていて、それを久々に強く感じたのがこの「潜鋼のヌシ」でした。
鋼と入っているだけではがねと思って良いのか疑問に感じながらヌシのタイプを探り、本当にはがねで良かったのか……と思いつつハッコウジムまでに戦力として確保していたじめんタイプを出したら……体力回復されたんですけど!?まだ他のメンツに比べてレベルが低めなドロバンコ (NN: トロ) の出番が……止むを得ずヘルガーのガルルに頑張ってもらいました。
戦闘後はいつものようにペパー君とサンドイッチタイム。コライドンの分も作ってくれていたようで……やっぱり可愛いやつだなあ。マフィティフもまたスパイスの力で少しずつ元気になってきてえがったえがった。

・ポケモンSVプレー日記015 

ロースト砂漠の探索からマリナードタウンとその北へ
この砂漠……気になるポケモンが多くいて探索が特に楽しい。7世代と8世代の経験がすっぽり抜けていてもどこかで見覚えのあるイシヘンジン、BWで世話になったメグロコやワシボンとか。それからどう見てもタンブルウィードなアノクサや、意外といなかったフンコロガシのシカロゴとか。ウミディグダやノノクラゲの例を見るに、この直球なネーミングはSVからのポケモンなんだろうな……
などと色々考えながら探索していたら、ドンファンっぽいけど色々と違うドでかいポケモンに遭遇。新しい進化形かと一瞬思いつつ、そういえばアカデミーでそれらしいポケモンに関する記述を見たような。襲い掛かられることこそなかったものの背後も取れないので撤退、近場にあったマリナードタウンで休憩。
この街、沿岸に位置する交易都市の趣きがホウエンのカイナシティっぽい。特に意味もなくサンドイッチの材料を買ったりしました。
その後砂漠は件のポケモンに絡まれないようもう少し探索して更に北へと足を伸ばしてみると、また一段と野生ポケモンが強くなって……でもやっぱりタダでの撤退は癪なので少しポケモンを捕まえてから引き返しました。レベル30強で50前後のポケモンを捕獲するのは楽しい。

・ポケモンSVプレー日記016 

スター団のシュウメイ撃破まで
いつも通り門に行ったら団員ではないのにシュウメイを敬愛する様子の生徒がいて、この組織は外部にも慕う生徒がいるのかといい加減ちょっと戦う気が引けてくる……
まあ進めないとしょうがないので団のポケモン30体を吹っ飛ばしてシュウメイ戦。こちらにはあなをほるポケモンが何体かいるんですが、どくタイプのどくどく必中が穴を掘っていても有効だとここで初めて知りました。うーん……
どくどくベノムショックでうんざりしたのでいつものスターモービルはバンバドロに進化したトロ (NN) でてっぺきを積んでから受けるダメージを限りなく抑えて10まんばりきをかましました。すっきり。
シュウメイ本人はまた癖があるやつだなあと思っていたけれど、戦闘後にスター団の外にも宝 (になり得る友達) がいる、と口にしていてほっこり。口調しか癖のないやつ……だったのかも。

フォロー

・ポケモンSVプレー日記017 

カラフジムまで (……が長くなってしまった)
ハッコウジムの次はカラフジムかチャンプルジムかを街まで赴いて確かめる (周辺のポケモンのレベルで判断する) ……までで終わりのつもりがチャンプルタウン近隣からまた探索が楽しくなってしまい、近くの雪山に出向いたまましばらく戻れず。
加えてこの辺でどうも捕獲運が悪化 (こちらばかり状態異常になったり行動不能になったり、逆に相手は状態異常わざを避けたり当たっても普通に行動してきたり) してきてついムキになり余計撤退する気にならず……
だいぶ経ってからカラフジムまで戻りジム戦、と思ったらジムリーダーが財布を忘れて出ていったので出先に届けてほしい、なんて請われて……おいおい…… (マリナードタウンがここで絡んでくるもんだから予め訪れておいて良かった)
その上いざ行ってみたらお付きのトレーナーは話を聞かないし、成敗したらジムテストが財布の件から競りにすりかえられてるし……ツッコミが追いつかない。許す許さないの選択肢が出てきていたらノータイムで「許さない」だぞ……?
またまたレベル過剰気味なのでハイダイさんはあっさり吹っ飛ばして記念撮影。「まな板の上のコイキング」らしく遠近法を使った写真に笑ってようやく一息つきましたとさ。

・ポケモンSVプレー日記017……にもうちょっと小話 

ジム戦後にネモさんと遭遇したんですが、今すぐにでも戦いたいとか言われると卑劣なやり口感……もし苦戦してポケモンたちが疲弊してたらどうすんの……???(戦いはしなかったもののパーティがジム戦用だからであってこちらの状況は考慮されていなかったのでちょっとこわい)

・ポケモンSVプレー日記018 

雪山を越えてスター団アジト残り2箇所の近辺まで探索
適正レベルはもうちょっと上であろうことを承知の上でつい雪山の探索から再開……したんですが、出現する野生ポケモンのレベルは雪山の頂上近くの街でもチャンプルタウン側の入山口からあんまり変わっていない様子。それで調子に乗って山の反対側まで足を伸ばしてしまいました。
かくとうタイプのアジト付近はブロロンとブロロロームの群れが高速で衝突してくるので面倒臭いと嘆息したり (スター団の特殊個体に今のところあんまり良い印象がないので段々このポケモン自体に苦手意識が……) 、カエンジシがシシコではなく異性のカエンジシを引き連れている群れに仰天したり。そこからもう少し更に崖を降りていったら今度はルチャブルを見つけて欲しくなってしまい捕獲に挑戦。レベルに警戒していたのにかくとうわざしか覚えていないようで、ゲンガーのランペルが完封してくれました。
その近くのポケモンセンターを登録したら次は山頂から北上。フェアリーのアジト付近を探索してみました。こちらは若干レベルが低めな辺り、ちゃんと進行の指標になってるらしい。テラスタルするニンフィアがいたので捕まえたんですが、光るシンボルは必ず他のタイプにテラスタルするワケじゃないのか……

・ポケモンSVプレー日記019 

チャンプルジムまで
チャンプルタウンに戻ってジムを訪れたらまたネモさん……ジム戦後に戦いたいとか言い出すからまたカラフジム後の不安が頭を掠めてくる。
ジムテストは青い鳥の鳴き声をちゃんと聞いていなかったので一度失敗しつつ、ヒントをきっちり揃えてから仕切り直し。正しい注文を選んだら店内でヒントをくれた冴えない人、もといジムリーダーのアオキさんがコートにやってきてお前かいと爆笑。
ジム戦自体も耐久の高いポケモンがノーマルにテラスタルしてくるのをかなり警戒していたけれど、ムクホークがノーマル単になっただけで拍子抜け……
でもコート外の料理人から発破をかけられ、お客さんが増えて本気を出してみようと奮起する流れは素直に楽しかった。現状ジム戦としては一番テンションが上がったし、ジムリーダーへの好感も一番になっちゃいました。別に徒ならぬオーラを出しているワケでもないけれど、かと言って大物感が皆無なワケでもない不思議な人だ……
そしてジム戦が終わった後一息つく暇もなく本当にネモ戦。多少なりとも消耗はしてるのに卑劣か???(ネモさんより上の立場に当たる人が居合わせていて回復させてくれて良かった……)

・ポケモンSVプレー日記020 

土震のヌシ攻略まで
砂漠を探索した時に見かけたドンファンっぽいヌシポケモン=イダイナキバに覚悟を決めて挑戦。パルデアの大穴にいるハズのポケモンだそうですが、行っちゃいけないエリアのポケモンがこんなところをうろついてて、それを放置して良いの……???
周辺の野生ポケモンを見ていてレベルも40を越えたウェーニバルのピーターを出せば問題ないだろう、と踏んでいたものの、スパイスを食べたらバフがかかるらしいことを失念していました。
ただボク自身テラスタルをほとんど使っていなくて (忘れがちなだけ) 久々に使ってみてどうにかなったので、適性レベルはよく分からず。
好例のサンドイッチタイムではついにペパー君が普通にコライドンに話しかけて……どこにデレるきっかけがあったの???(嬉しい)
それからコライドンは滑空が出来るようになったようで、これは雪山を下る前に解禁したかったなあ……ジャンプで山を飛び降りてどれだけコライドンの足腰に負担を強いたことか……ごめんよ…… ()
この滑空、頭の触覚みたいな箇所が翼に変形してめちゃくちゃカッコいいんですが、何となく操作に癖を感じるものでもあり、狙った高度での滑空がちょっと大変。慣れられるかな。

・ポケモンSVプレー日記021 

フリッジジムまで
ベイクタウンから南の海を通って一度懐かしのコサジタウンまで帰ったり (初代でグレン島からマサラタウンに戻ってきた時みたい) オージャの湖をコライドンで爆走したりパルデア最高峰から滑空で下って北1番エリア物見塔まで辿り着いたりして探索を楽しみながら、一段落したところでフリッジタウンに帰還。
ジムテストがラッパーたちのオープニングアクトとのことで、ああ何だか久々にツッコミが追いつかなくなりそうなジムだ……()
そういえばSVではダブルバトルをやった覚えがないなあ、じしんを覚えたトロ (バンバドロ) をココ (ワタッコ) 辺りに組ませればやりやすそう……?とも思いつつ、ふゆうを警戒して安定のランペル (ゲンガー) とガルル (ヘルガー) コンビに。
そうしてテストを突破し本戦……いやこっちもダブルなの!?ミミッキュが厄介だろうなあと踏んで (7世代の逸話は知っている) こんらんさせたりあれこれして上手くエースを1体だけ残すことに成功、問題なく突破できました。バフありがたや……
ジム戦後、ネモさんが本当に回復の隙も与えず戦いを仕掛けてくるのではとまたまた警戒していましたが現れたのはハッサク先生。彼は芸術の心を擽られると饒舌になるタイプなのだろうか。

・ポケモンSVプレー日記022 

ベイクジムまで
次のジム戦にはまだレベルを上げたほうが良いのかな、と思ってもいたけれど、エスパーなら過去シリーズでずっと通じた策を試してみたくなり、新しくリオルを捕まえるだけして (それでもようやく見つかった気がする) ジムテストへ。
エクササイズと聞いて何をやるのかと思えば外にはキハダ先生、その内容は緩い音ゲー……?ハッコウジムと言い、ジムテストにも先生が関わることがよくあるもんだなあ。
そして本戦、ジムリーダーのリップさん。業界人っぽい口調を不思議に感じつつも普通にお綺麗だなあ、と感じたところでふと……SVはキワmもとい個性的な登場人物が多すぎて慣らされてるのでは。(前のジムもいい御年の女性ラッパーだったし)
肝心の戦闘はロアー (ゾロアーク) がノーム (マルノーム) にイリュージョンしたら相手のエスパーが機能不全になったのであっさり。サーナイトだけゼンマイ (レアコイル) に任せましたがその必要もなかったかも。今でもCPUに通じる戦法なんだなあ……
ジム戦後に会ったのはチリさんともう一人、初めて見る女の子。四天王と一緒にいるんだからさぞ強いんだろうなと思ったら大正解で笑った。アルセウスと言い小さくてポケモンが強い女の子が最近のトレンドなの……???

・ポケモンSVプレー日記023 

スター団のオルティガ攻略まで
まただいぶ牛歩になってしまったその原因はブイズ。SVではどんな要領なのかとちょうど大量発生していたグレイシアを捕獲、NNシアと名付けてパーティに加えることにしました……が、その後戦っても戦っても一向に出てこなくなる兆しもなし。アルセウスのと全然違う!最後まで倒し続けていたら新入りのシアを除くパーティ全員のレベルがあっと言う間に50を越えてしまった……
こんな予想外の経緯でまたレベル過剰になったかなと思いながらオルティガのアジトへ。彼の召使いのような一般トレーナーと戦ったら意外に適性レベルらしくびっくり。いつもの如く団員のポケモンを30体吹き飛ばし、出てきたオルティガは……ああ、態度の大きいお坊ちゃまって一番苦手なタイプ……
フェアリー対策はマルノームのノームやレアコイルのゼンマイがいますがスターモービルはバンバドロのトロがヘビーボンバーを覚えているのでてっぺきを積んでからペチャンコに。どうもこのスターモービルたちは彼が仕立てたようですが、序盤は割と苦しめられていた記憶もあるおかげで……うーん。どちらかと言えば寧ろ身内に頼るなとその釘を刺していたメロコの株が上がったり。
でもオルティガからも「宝物」発言が聞けたのでまあ良かった。

・ポケモンSVプレー日記024 

パーティの平均レベルも50を越えて「更に上のレベルを」と思った時、パルデアの大穴近辺にはいないのかと踏んでアカデミーを囲む崖からの登攀に挑戦……したは良いものの、リーグまでの道に落下。仕方なくポケモンセンターだけ登録してリトライし、切り立った最頂点でガブリアスとジバコイルを捕獲して撤退。ところで穴の中へ落下してみても何もなかったんですが、特殊演出くらいあっても良かったのでは。
その後ナッペ山に戻って今度はジムテスト。この雪山滑り、最後にして一番好きかも。相変わらずこれがテストになっているのかという疑問は残りますが。こういうシンプルなミニゲームを3分くらいのコースでやりたい!
悠々突破して、登場したジムリーダーは……えっ……カッコ良さと可愛さの同居したお顔立ち…… (刺さった音)
最後らしくクールな佇まいで立ち開かる大物と言えばデンジを思い出しますが、全く事もなく突破。大量発生への対処 (023参照) でレベル過剰になったのはこっちだったか……遂に進化したパーモットのパルムにも出番があって良かった。
ジム戦後、最初はあんなに手厳しい言葉の多かったグルーシャが笑顔まで見せてくれて……いや可愛すぎる……直感では男性なのかなと思いつつ、男性でも女性でもどうあってもKO……

・ポケモンSVプレー日記025 

スター団のビワ撃破まで
相手はかくとうタイプが軸なので、SVのワシボンにアルセウスを経由してヒスイウォーグル (NNエイル) になってもらったり、探索のついでにパーティのレベルを底上げしたりしてアジトへ。
するといきなりそのビワに対面……ボスでありながら先陣を切るその心意気や良し。校長先生と戦っていたようだけど、えっ校長先生戦えるの?
それに本来の門番も一際ビワに信頼を置いているようで、最後にして一番好感持てそうなボス来たな……でもボスのほうが「お疲れさまでスター」をやるのはシュール度も高すぎてちょっと笑う。
団員のポケモン30匹を吹き飛ばして……これも最後か。それからスターモービルも最後。このアクセル技はもしかして確定まひなんですか?とりあえずきっちり活躍してくれたエイルを始めみんなに頑張ってもらいました。
戦闘後は過去のビワの姿に触れてみて、やっぱり一番好感度高い!非の打ち所がなさすぎて今回のアジト攻略はなかなかに忍びなかった。
そして最後にカシオペアから「あとはマジボスを倒すだけ」と言われたけれど、この時の流れやオルティガ攻略後の出来事も含めて考えるとこれ……いやでもマジボスと初対面であってほしいなあ……色々な意味で……

・ポケモンSVプレー日記026 

偽竜のヌシ攻略まで
すっかりご無沙汰だったペパー君に久々に会える〜!と意気揚々でオージャの湖の孤島に向かうと……大量のシャリタツ……皆してスシスシー言ってるのでヌシはヌシーと鳴くのかなーなんて思っていたら大正解で笑った。でも戦闘するのがシャリタツではなくそれを飲み込んだヘイラッシャなのは予想できませんでした。
一度倒して移動先へ向かい、シャリタツのおかげでオーラをまとったヘイラッシャと再度戦闘。ようやくうちのパーティの平均レベルに並んだグレイシアのシアがフリーズドライで固めてくれた、と思ったらオーラをまとったシャリタツとも更に戦闘。おい!凍らせたハズなんですけど!どっから出てきたの!!
そして戦闘後のサンドウィッチタイムもこれで最後……もちろんコライドンの分を渡してまったり楽しみました。ペパー君のマフィティフもすっかり元気に。いやあ……ちょっと涙が出そうになってしまった。
……と思っていたら今度は博士からコンタクトが。博士とペパー君たちとコライドンの話は結局ほとんど進んでいないんですが、この辺りもここからようやく明らかになっていくのかな。

・ポケモンSVプレー日記027 

ペパー君親子とマジボスの行く末
ヌシ攻略後「オレの気が変わらねえうちにさっさと行くぞ」と言われていたのでまず灯台へ。
ペパー君の親であるこの博士、大穴の中にいるという話なんですが……なんか博士の割にあまり褒められたもんじゃない気質って感じ。割と新鮮!一方のペパー君は大穴へ向かうべく自分の力を試したいそうで……可愛いな……でもレベルが思ったより上がっていたので思い切り戦いました。 戦闘は得意じゃないって何だったの!こわ!
ペパー君を見送った後はアカデミーへ。今度は校長先生を相手取るのか……いや強いとはビワ戦前に聞いたけども、まず戦うのが予想外。というかやっぱり予想以上の実力!タナカちゃんだけ倒して疲れてたってほうが疑わしいんですけど!?戦闘後校長先生はタイム先生からお叱りを……どうにも締まらなくてやっぱり愉快だなあ。
と、気を取り直してグラウンドへ。ああやっぱりキミが来るのか……そうじゃない真相であってほしかったけど……自分の負けた場面を見せれば団を解散させられる道理の元戦うんだとすぐに理解してしまった……
団に言いたいことは色々ありつつ、そこは校長先生が然るべきペナルティを下しつつ、団員たちの今後を尊重する対応を今度こそビシッと決めてくれて本当に良かった。

・ポケモンSVプレー日記028 

チャンピオンランクへの道程
いよいよポケモンリーグ……の前に性懲りもなく崖登りで再び大穴の外周を探索。新しいポケモンは見つからなかったけど目を引く施設が見つかり、行ってみたら「また後で来よう」……何かここから大穴に入ることになりそう。
気を取り直してポケモンリーグへ。チリさんの面接で一次試験……これが本当に胃の痛むやつで……怯えながらもちゃんと一発合格できて良かった……
その次はいつものリーグ形式な戦闘で二次試験。面接官から引き続き初戦のチリさん……戦闘後の仏頂面拍手はやめてください。二戦目のポピーはアルセウスの幼くて強い女の子枠と違って普通の子だなあ。
次いで三戦目は……まさかのアオキさん!?トレーナーとしてちゃんと強いし相応のオーラは感じるのに花はあまりなく緩さがあってやっぱり愉快。その後トリのハッサク先生、四天王としての振る舞いは非常にカッコよくもありつつ「力」に関する言及をする時に限って頭に触れていてユーモラス。
そしてオモダカ……手加減ができないとか言いつつパーティに手加減感が見えたり、急所を貰った時に煽られたり、物腰が一周回ってもはや不遜では?
おまけにリーグ制覇後は本気ネモとの勝負……勝ったら「休んでまた勝負しよう」とか言われ……勘弁して……

・ポケモンSVプレー日記029 

レホール先生の唆しとエリアゼロ探索
先生のイベントで今作の準伝と思しきポケモンたちに行き着くヒントを貰っていたので、大穴へ向かう前にそっちを解放。コサジタウンを出てすぐにそれらしい存在には感付いていたのでつい見かけた杭は抜いていたけど、この辺りいい加減どれに触れたか分かるシステムに改善してくれませんかね…… (アルセウスでもともしび回収でうんざりした顔)
解放だけして捕獲は後に回し (良いのか?) 今度こそ大穴へ。主人公を介して本格的に対面した仲間三人の掛け合いをニコニコしながら見たり、ここに来てまだ皮肉の通じない博士を不気味に感じたりしながらコライドンの力でエリアゼロへと降下して探索開始……いや主人公のいる方にわざわざ来なくて良いし主人公が止まっても律儀に止まらなくて良いし!もっと自由行動して!逐一アイテムやポケモンを探しながらの散策がしづらい!(またシステム面への小言)
合間合間に挟まるやり取りはネモがペパー君とボタンの間を取り持つ場面が多くてほっこり。戦闘狂だけという印象もようやく柔らいだり。
古代の姿のポケモンもようやく色々出てきて、プリンっぽいのとムウマっぽいのを捕獲しましたが、後者から後で割と苦しめられることをこの時はまだ知る由もないのでした。

・ポケモンSVプレー日記030 

四人とそのポケモンたち揃っての帰還まで
エリアゼロ内の観測ユニット四箇所でロックを解除してくれとのことで探索を続ける道中、ペパー君が博士に対し何か察した様子で「オマエ」と呼び方を改めてボク自身もちょっと憶測した後、通信先自体が怪しさを増してきて、ああもう既に……と察しつつ……
ゼロラボを開けたらイダイナキバともう何体か古代のポケモンが出現……モロバレルっぽいやつはアカデミーに文献があったな?早く仲間にしたい。
なんて考える余裕もなく、お察しの通りだった博士と古代のポケモン6体を相手にしたワケですが……攻撃性能が高いフルアタ多すぎ!特にこちらを苦戦させてきたハバタクカミ (とついでにサケブシッポ) を重戦車トロ (バンバドロ) がまたまたヘビーボンバーで潰してくれました。ここぞと言う時活路を見出してくれた彼はシナリオ攻略一のMVPだあ。もちろん最後のレアコイル|ボーマンダっぽいのを撃破したピーター (ウェーニバル/手持ち一高Lvの64) 、他ここまで力を貸してくれたポケモンたち全員に感謝。コライドンも最後に取り戻した力で戦い抜いてくれてありがとう……
ずっと物語の渦中に居続けたペパー君だけはちょっぴりほろ苦い結末だったけど、万感を胸に地上へと帰るのでした。

・ポケモンSVプレー日記031 

林間学校でキタカミの里へ
学園のエントランスで待っていた関係者に話しかけてみる (DLCを入手してからだいぶ待ちぼうけを食らわせてしまった……w) 。ヘザーの子孫であるらしいこのプライアという女性、なーんか胡散臭いなあと直感……血筋が血筋でもと言うべきか寧ろ血筋ゆえと言うべきか、エリアゼロへ自発的に関わろうとする大人はどうも信用ならない。
自分を含めたアカデミーの生徒4人で向かった当のキタカミの里は……まさに田舎な感じのポケモンだらけ!目新しい種はあまりいないけれど、既知のポケモンにもこれだけ山間の草むらや棚田や土手に似つかわしい種がいたんだなあ。
到着早々同行の生徒にトラブルがあって現地の大人を呼びに行くと、出迎えるは同じ学生くらいの姉弟。いきなり喧嘩 (バトル) を吹っかけてくる姉のほうは一見して多分気に入らねえ奴だとまた直感……翌日になってちゃんと話せた内気な弟君のほうは可愛げがあるのに!
一方この弟っ子スグリ君も、林間学校のチェックポイント巡回の際に見せた面が不思議な印象。1対多の1のほうを魅力的に感じるのはまああるけど、そもそも鬼と伝承される対象に感情移入するのは……ピュアなのかな?
そしてスイリョクタウンのヒスイガーディを連れた女性も気になる。

・ポケモンSVプレー日記032 

山間まで足を伸ばして探索しつつキタカミセンターと恐れ穴まで
新しく見つけた種を捕まえながらのんびりと進むのはやっぱり楽しい。進化前後の種が割と本編より近いところに固まっているおかげか図鑑埋めも楽チンな感じ。クルミル系列とかニョロモ系列とか2進化なのにレイド込みとは言え捕獲だけで済んでるし。
河原、草原、崖と伝って2つ目のチェックポイントに到着すると後ろからスグリ君が。遠巻きから着いてきてるなんて話だけど、エリアゼロを探索した時は皆ゾロゾロ自分の向きに合わせて走っていたのを思い出すとやりやすくて良いなあ……ただ一度パルデアに戻っていた時間もあったんだけどその間はどうしてたんだろう……?
ともっこと鬼の伝承の続きを語るスグリ君はやっぱりちょっと不思議君な感じ。でも排他されようと意に介さないことへの憧れは分かるかも。鬼とされるのを除けば筋が通っている面はある。
そしてその後案内された穴の近くで2回目のスグリ君戦。1回目からちょっと強くなったとか言われつつ……この間に何日くらい時間が経ったと考えるのがちょうど良いのだろう……
バトル後はスイリョクタウンに戻る流れになったもののそのまま登山続行。しかしドガースを捕まえようとしたら3回連続でだいばくはつされ……おい!!

・ポケモンSVプレー日記033 

お祭りとその翌日に聞かされる伝承の真相
何やらお祭りがあるそうなので準備のためにスグリ君のお家へ。お爺さんお婆さんも迎えてくれて話していたら……げっ例の姉。また喧嘩を吹っかけられたりスグリ君の配慮まで制止したりコイツは何なんだいったい。スグリ君は姉が主人公の分のお面も探していたと言いますが……ただの悪感情だけではなく排他行動まで前科にあるワケで、ツンデレの範疇にもならないしなあ。
この姉はお祭り会場のキタカミセンターでも面倒見の良い面こそあれど、相変わらずこちらのことは余所者呼ばわりだしミニゲームで好記録を出したら悪態をつくし……もっと波風の立たない振る舞いはできんのか……
せっかく伝承の存在であろうポケモンと会ったのをスグリ君に誤魔化すのもあまり良い策とは言えない気が……と思っていたら翌日本当にそれが原因で姉弟がすれ違い始めるし。しかもあろうことか伝承の真相をばっちり聞かれてしまった……。スグリ君はいじらしいけどその後合流してどうにか取り繕うほうは心苦しいです。
また探索を始めて山頂の池から反対側へ下山したところ、そこではランプラーLv86がお出迎え。うっかり北西ではなく真北に来ていて、どう考えても来る順序間違えてるんだけど……でも探索の甲斐は大いにある。

・ポケモンSVプレー日記034 

スグリ君と二度の勝負
鬼との件をスグリ君に隠したまま林間学校最後のチェックポイントへ。到着するとスグリ君が今の自分を試すように主人公へチャレンジを……スグリ君カッコいいぞ。こうなってしまったきっかけはさておき。
勝負は本気でやりますが、自分だけ伝承の真相を秘密にされてもまず自分なりに筋を通そうとするスグリ君は強いよ……
そうして全箇所を回り終え、日を改めてお面の修復を行うべく素材を取りに再び登山へ。いつの間にかパートナーがこの姉に掏り替わっている気がするんですが……?スグリ君と冒険したいんだが……? (山に登ってミロカロスと戦った時も捕獲したかったのにこの姉のせいで出来なかったんだが) あとスグリ君が落ち込んでるのはこの姉のせいでもあるんだが……?
素材入手後下山して姉弟の家に戻ると今度はスグリ君がお面を持ち去ったそうで。ああ言わんこっちゃねえ……ともこプラザへ向かうとスグリ君からまたもや勝負を挑まれることに。しかも普通にパーティも強くなってるし!ゲーム内でまだ一日程度しかでは経ってないのでは!?仕方なく再度スグリ君を負かしてしまいました。
彼は筋を通す人物なのでちゃんとお面を返してくれましたが、安堵の間もなく今度はともっこが復活……また一波乱あるのか……

・ポケモンSVプレー日記035 

解けた誤解と村民たち
復活したともっこについて村で聞き込みし制圧へ。例の姉と共闘する流れになったんですが、時折入れてくるコメントがやっぱりいちいち鼻につくなこの姉……
その間、スグリ君は何とオーガポンに対する村の誤解を解きに奔走していたそうで。本当に出来すぎている……オーガポンが村の人々にも受け入れられてほっと一息。
その後晴れて歓迎されたオーガポンをひとまず恐れ穴に送ることになった……んですが、主人公と一緒に行きたがるオーガポンとそれに対し待ったをかけるスグリ君。オーガポンももう少しスグリ君を買って良いのでは……?あと姉はもっとスグリ君の気持を考えろ!!!
戦闘に勝つと今度はオーガポンとヌシ形式の戦闘……せっかく取り返したお面は残機なの?形振り構わず捕獲してスグリ君から涙ながらの言葉を……ああ心苦しい。
そして姉弟は自分たちの学園へ帰ることになり、翌日見送る前に再び姉と戦闘に。あ、君一応自分にも責任あるって自覚してたんだ……まあ今更なので改めて吹き飛ばしました。
最後の見送りでは姉から余所者が来るのが嫌だったと改めて言われ……大切な場所に土足で入ってこられる気がして、というのは……いやそんなんもう知っとるわ!理由になっとらん!本当に何だったんだこの姉は!!

・ポケモンSVプレー日記036 

まさかの交換留学
……と書くと早いもんだなあしかし。キハダ先生とか学校最強大会でもまだ転入生言ってるのに!w
さて、シアノ先生に連れられて向かったブルーベリー学園は大部分が海中にあるそうで。話を聞かされていると生徒のタロ (ファンアートを時々見かけていた気がする!) が現れて色々世話を焼いてくれることに。初対面の人物が客人を歓迎してくれるってのはやっぱり好印象で良いですね。聞いてるかキタカミの悪童姉。
パーティの特性を活かすタロをダブルバトルで下すと学園スターターセットを貰えたんですが……この制服なかなかダs……そして学園を設立したらしきシアノ校長、この人結構いい加減な感じ。学園に使われている技術の根幹を理解せず丸投げして、しかもその先がよりによってあのブライアとかいう胡散臭い人とは……
降り立った肝心のフィールドはこれまた色々なポケモンがいて探索の甲斐がありそう。妙にテラスタルピースが多いのもありがたいし。そして野生ポケモンに触れると、このBGMはBWの曲!?耳を傾けながら色々捕獲した足でタロと共に最初の授業。
アローラの姿のポケモンを捕まえる課題を済ませて服装も元に戻そうかな、なんて考えていたところ……げっあの姉から連絡が。今度は何をしてくれやがる……?

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