水墨画をどこかで習おうかと教室を探すがマジでほとんどなく(単発の個人レッスンとかはあったけどハードル高すぎる)、あっても平日真っ昼間とかで、そもそも先生どころか生徒がいなくて生業として成り立たないレベルのものであることを知る。
👩🏻「こんなに人が少ないなら、独学でもちょっと頑張って練習すればいいとこまで行けるんじゃない?」
👨🏻🦱「ちょっと?」
👩🏻「うん。ちょっと10年くらい」
👨🏻🦱「ちょっと……?(宇宙猫の顔)」
@tina_na そうなんだ…。おばはどこで習ってたんだろうっていうかもう何十年も前のことだが
@may_may_ 何十年も前は嗜む方も多かったのでしょうか…。書道も人口減なんすよねえ。
水墨画は「美術」ではなく「書画」の分野に入るので、入り口がめっちゃ狭いのはあると思う。書道の派生なんですよ。私も水墨画の歴史の本を読むまで知らんかったんだけど。
しかし書道教室で水墨画を扱うところは本当に少なく、オマケ扱い。書に添えるために水墨画を始める人はいるけど、水墨画はやるけど書は書かないって人は少ないので(もともと書に添えるものだったのもあり)、そら書道やる人が減れば、ガンガン減りますよねって感じはある。