初期型老害なので、影響をうけた小説となってもでてくる作家が小松左京『空中都市008』『ゴルディアスの結び目』『果てしなき流れの果に』、アシモフ『我はロボット』『ファウンデーションシリーズ』『黒後家蜘蛛の会』、ハインライン『宇宙の戦士』『異星の客』『宇宙線ガリレオ』、半村良『石の血脈』『妖星伝』『下町探偵局』と死んだ作家ばっかりになる。
生きてるのはスティーブン・キングと筒井康隆ぐらいだなぁ。

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身も蓋もないこと書くけど「売れてる作家は面白い」と思ってたのに、数十年前に村上春樹を経て「売れてるけどジェンジェン合わねぇな!」となってから国産作家にまったく興味なくなったのは、なんかあるんだろうなぁ。
最近は海外文学しか読んでない。
ブッカー賞とゴールデンダガー賞とネビュラ賞の大作は毎年翻訳してほしいでござる。できればkindle配信してほしいでござる。

そういや、大江健三郎に再々再挑戦ぐらいのことしたんだけどめげました。
「あいかわず難しい!」
ってへこたれた。

死んだひとに言うもんじゃないけど、ややこしく書かないといけない呪いでもかかってたのか、大江健三郎は!
絶対もっとわかりやすく書けるはずなのに!

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