頑張って教科書を作りたい…。どうも、台湾語を学べる大学はうちの母校麗澤大学と拓殖大学の2校を残すだけになってしまったようです。何が学習者を困らせているか、初歩で諦めさせているか私にはわかっています。個人的なヘバーデン結節の2本や3本で出版を諦める訳にはいかないとは思っています。
何しろ私は「特技: 台湾語」だけで就職したことがあります。現地でも言語人口の減少が問題になってるのに、日本人でわざわざ学んで少しでも使える人間がいるとなればそりゃ捕まえようとするもので…60人いても単位取得に至ったのは結局3人しかいませんでした。しかしいつかは日本語もこの道を辿るんだろうかと思っていますが、杞憂ではなくその根拠があるから怖いものです。