漫画と実写映画の『俺は不死身の杉元だ!』ってセリフの印象の違い
『俺は不死身の杉元だ!』って漫画でも実写映画でもいうけど、
漫画の杉元はしっかりしてるというか、安定感があるので、俺は不死身の杉元だ!って言葉も決め台詞みたいな印象がするんだけど、
アニメの杉元はちょっとベビーフェイスで頼りなさげな感じがするので、俺は不死身の杉元だ!!!っていうのが、自分に言い聞かせてるおまじないというか、生への執念を感じるんだよね
ストーリーはほんとに9割以上同じはずなのに、演者でこんなに印象が変わるんだなぁと思うと面白いし、印象が変わっても(なるほどその方面もあったか!)と思える印象の変わり方なので実写版、ほんと良かった