ワイヤレスイヤホンの Apple AirPods 4 を入手しました。
アクティブノイズキャンセリング搭載の方です。こちらはケースを無線充電できます。ただ、Qi と Apple Watch の充電器には対応しているのに、MagSafe には対応しなくなってしまいました。ケースが少し小さくなったためかもしれないですけれど、この点はちょっと残念。
カナル型のイヤホンに比べると、耳への負担は小さそうです。長い時間装着していても大丈夫そうな気がします。
新しく入手したイヤホンも、ケースの蓋を開けるとすぐに iPhone と接続して即座に音が出ます。接続の手間は全くありません。またアップデートも自動的に行われて煩わされることもありません。また、iPad や Mac など複数のデバイスを使っていても、自動的に使用しているデバイスに切り替わります。これは Apple のイヤホンに共通の動作ですけれど、この AirPods 4 も同様です。接続も安定していて、音が途切れることもありません。
AirPods 3 に比べると耳への収まりは良くなって、落ちそうな感じが減ったと思います。これなら外を歩くときに使っても問題なさそうです。ノイズキャンセリングの効きは十分ですし、状況によって切り替わる動作もこれまでと同様にスムーズです。
音質もこれまでの Apple のイヤホンと同じく滑らかな音です。嫌と感じるような刺激的な音は鳴らさずに、でも楽器の音やボーカルの輪郭はしっかりと描写します。シンバルの音やギターの歪みの表現はちょっともの足らない気もしますけれど、このイヤホンはその類の音は強調しないチューニングということのようです。
LDAC や aptX などには対応せずロッシーな AAC のみですけれど、それよりも Dolby ATMOS を使った空間オーディオの方に力を入れているようで、Apple Music の ATMOS 音源を聴くと自然に音が広がります。
iPhone で Apple Music を聴くにのに、AirPods Pro と並んで最適のイヤホンといえそうです。
https://taksweblog.wordpress.com/2024/09/23/apple-airpods-4/
ワイヤレスイヤホンの Apple AirPods 4 を入手しました。いつもながら接続も動作もスムーズです。耳への収まりは良くなって、落ちそうな感じが減りました。空間オーディオの方に力を入れているようで、Apple Music の ATMOS 音源を聴くと自然に音が広がります。
https://taksweblog.wordpress.com/2024/09/23/apple-airpods-4/ [参照]