スティーブ・ハケットのアルバム『Wolflight』『The Night Siren』『At The Edge Of Light』のハイブリッドSACDが届きました。
SACDの元の音源は何で、どのようにマスタリングしたかの記述はありませんでした。
解説や曲の構成を見る感じでは、オリジナル版のリリースの時に CD+Blu-ray のデラックス版もリリースされていましたけれど、その音源を元に作った感じです。Blu-ray に収録されていたのは 24bit/48KHz のステレオ/マルチトラックでしたけれど、それを SACD 層に収録したようです。そして、CDの音源はCD層に収録しているようです。
SACDから見るとアプコンになるのでしょうかね。デラックス版を入手していたらそれで十分かもしれません。あとは、プレイヤーや再生環境に依存するでしょうか。私の場合は Blu-ray プレイヤーで再生すると映画用のシステムの方になるので、オーディオシステムで再生できる SACD はそれなりに便利な気もします。
スティーブ・ハケットのアルバム『Wolflight』『The Night Siren』『At The Edge Of Light』のハイブリッドSACDが届きました。SACDの音源やマスタリングの記述はないのですが、デラックス版のCD+Blu-ray版を元に作られている感じです。
https://taksweblog.wordpress.com/2024/03/23/steve-hackett-wolflight-the-night-siren-at-the-edge-of-light-の-hybrid-sacd-届きました/ [参照]